在宅勤務で家族との関わりが大きく変化し、ストレスが軽減し、心が満たされました♡

ワーキングマザー

新型コロナウイルスで小学校休校だけど、子供のお世話はどうするの?

我が家には、今年の4月に小学三年生になった男の子(発達遅れ気味、早生まれ)がいます。
新型コロナウイルスの影響で、3月から小学校がお休みになりました。
こんな状況なのでどこかへ預けることもできず、子供の面倒を見るには在宅勤務をするしか方法がないと思いました。
でも、会社で小学生のママは私だけ。。。
コロナでの在宅勤務の制度対応に時間がかかり相当なストレスでした。

仕方なく、当初は、地方の祖母の所で子供がお世話になっていました。
週の初めに送って行き、週の終わりに迎えに行く生活を毎週続けていたのです。
あの頃は、なんとか仕事と子育てを両立する事に精一杯で、子供の勉強の事は二の次でした。

在宅勤務で考え方が大きく変わりました!

4月になり、やっと会社も動き出しました。
「社員全員、会社への出社を減らしていこう」となったのです。
社員全員となったら動きが速いw
コロナ休暇や在宅勤務が認められる事となり、両方を併用する事で、ストレスがだいぶ軽減されました。

また、夫の会社も在宅勤務が認められ、夫婦で子供の勉強や生活をサポートしながら、仕事を進めていくライフスタイルにシフト。
「これって最高の形なのかも!」と確信しました。

もちろん、子供や夫に怒ってしまったり、イライラしてしまったりする事もあり、自己嫌悪もありました。
でもね、こんな形だけど、たっぷり子供と過ごせる幸せの方が私には大きかったのです!
今まで出来なかったお家で出来る事。例えば、料理、実験、読み聞かせ、映画鑑賞など、色々と楽しめました。
お花を飾ることも増え、お菓子を子供と一緒に作ったりして、「心が満たされる」ってこういう事なんだなぁって思う事ができました。

怒った後でも、「ごめんね、あのときはね。。。」と丁寧に伝えられる時間もあるし、子供の気持に寄り添う事ができれば、怒ってしまった事実も乗り越えられる事が分かりました。
そう、「何かあっても解決していける!家族で乗り越えていける!」って思えた日々だったんですよね。

しかし、出社すると、また色々な問題が出てきます!
昨日は1週間ぶりの出社日でしたが、子供がいない人からの在宅勤務への妬みなどで、久しぶりにモヤモヤしてしまいました。
でも、「その環境を選択しているのは自分なんだよね」とも思い、変化を求めている自分自身に気がつく事もできました。

今はまだ具体的な未来を描けていないのですが、今まで気がつかないようにして「とにかく働かなきゃ!」と思ってやってきたことが、コロナのおかげで、「見て見ぬふりしてたらもったいないよね?」と思えるようになり、思考が変化してきた事を感じています。

つらつらと自分の思いを書いてみましたが、言語化して思考が少しまとまって、スッキリしました。
言語化って大事ですよね♡
長文読んで下さり、ありがとうございます♡

来週からも徐々に出社日が増えます。
「Withコロナ」ぼちぼち頑張りましょう★

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